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月刊山と溪谷 2023年3月号【デジタル(電子)版】
著者名:山と溪谷編集部
権利元:山と溪谷社(雑誌)
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作品紹介:

●特集「山と遭難」遭難は他人事。そう思ってはいませんか? 遭難事故は雪山や岩場だけでなく、その多くは低山で起きています。近年目立って増えている事故要因は道迷い。少しのミスから登山道を見失い、迷った末に転滑落など大きな事故につながるケースが頻発しています。本特集では実際に起きた事故を元に原因と問題点を検証。遭難しないためのポイントを整理して紹介します。遭難を未然に防ぐには、多くの事故事例に触れて学習する「ケーススタディ」が効果的。生きて帰るために必ず読んでほしい、保存版「遭難ケーススタディ」特集です。「最新遭難事例ケーススタディ」・ケーススタディ1 大峰山中道迷い遭難分析2022年夏、大峰山中で女性2人が道迷い遭難し、9日後に救助された。なぜ遭難に至ったか、行動中の生死を分けたポイント、事前準備の問題点などを検証。もうひとつの「大峰サバイバル」〜9年前の遭難現場を当事者が歩く〜9年前にも大峰山中で、道迷い遭難から13日間自力で生き延びた男性がいる。2022年秋の当事者現場再訪ルポ。・ケーススタディ2 丹沢で増え続ける低山遭難の実態急増している低山での遭難の原因と傾向を、神奈川県警山岳救助隊とともに現場を歩きながら取材。ベテラン登山者でも陥る低山のリスクにスポットを当てる。・ケーススタディ3 北アルプス夏山遭難 剱岳別山尾根滑落事故ドキュメント2022年夏の北アルプスでの遭難事例をピックアップして富山県警山岳警備隊に取材。事故の経緯と原因、どのような救助が行われたかを検証。データでよみとく山岳遭難のいま/徹底解剖!山と遭難とココヘリ遭難予防のために今すぐできること[準備編]予備読図[現場編]道迷いは防げる[インタビュー]鈴木昇己 年齢と向き合うひと目でわかる日本山岳遭難史 ほか●第2特集春の花を訪ねる里山案内



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