10万円から始めるスタートアップ投資
作品紹介: これまでにない新しいサービスや産業を生み出すスタートアップ。スタートアップへの投資はハイリスク・ハイリターンと言われ、以前は機関投資家や起業家とのネットワークを持つ富裕層など、限られた人しか手を出せないものでした。しかし、「株式投資型クラウドファンディング」が登場したことで、個人でも10万円程度からスタートアップに投資できる環境が整ってきました。2019年には、株式投資型クラウドファンディングで資金調達をしたスタートアップがエグジットに成功し、1年5カ月で株価が1.5倍となった事例もあります。株式投資型クラウドファンディングが日本より前に開始されたイギリスでは、約9倍のリターンを生んだ事例やIPOした事例も出てきており、その波が日本にも押し寄せようとしています。本書は、株式投資型クラウドファンディングを紹介しながら、スタートアップ投資のメリット・デメリットや投資先の選び方などを解説する「スタートアップ投資」の入門本です。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |