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2024/02/21
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円安インフレが来る
著者名:週刊エコノミスト編集部/濱條 元保/小林 多美子/宮前 耕也/瀬良 礼子/高島 修/棚瀬 順哉/加藤 出/永濱 利廣/斎藤 太郎/河野 龍太郎/上川 孝夫/平山 賢一/井手 英策/金子 良事
権利元:毎日新聞出版
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作品紹介:

 黒田異次元緩和が目指す2%のインフレ目標。国民経済を明るくするはずの政策だったが、円安による輸入物価の上昇、人手不足に消費増税が加わり、消費も実質賃金も一向に上昇しない。日本人の知らない人工インフレは本当に日本を再生させるのか--。本書は、週刊エコノミスト9月16日号の特集「円安インフレが来る」をまとめたものです。主な内容は以下のとおり第1部 不都合な現実・円安、増税、減収 三重苦インフレの始まり・円安「負の効果」・輸出が増えにくく国民の負担が増えやすい・プロが見通すドル・円相場予想・中低所得層に大打撃! 本当は怖い「2%インフレ」の正体・インタビュー 浜田宏一 内閣官房参与(米エール大学名誉教授)・原油高ショック 秘策はガソリン課税の停止・実質賃金はマイナス 家計の「体感インフレ率」は4%超の現実・金融緩和も財政政策も弊害に 「アベノミクス」の四つの誤算第2部 歴史に学ぶインフレ・Q&Aで分かる!インフレの歴史と正体・インフレで債務を圧縮した英国の歴史から学ぶもの・昭和恐慌の歴史 高橋財政の失敗に学べ・賃上げの歴史 インフレが作った賃金体系とベア



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