作品紹介:
大勢の民衆が集まる昇月祭の場で、叔父であるルナリア伯に自分は死んだはずの王女だと告げたマルグリット。多数の陰謀と思惑が渦巻くなか、祖国ルナリアのために動き出す。一方、マルグリットが王女であることを公にしたと知ったルネは…!?
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