「僕らと街」のショートストーリー 3分で“心にしみる”不思議な物語
作品紹介: “3分で読める”楽しく不思議な物語。都会に住む「4人のキャラクター」が登場する。その主人公たちの連作でもある16の物語。【内容】フシギ委員/さくらさくら/目/逃げるプール/都会(まち)の星座/気クラゲ/天才タクミ君の自由研究/校庭の魔物/小鳥の歌/海のモノ/ビ生物/カトウさんの事情/吸血鬼(ヴァンパイア)の首/ノロリウィルス/こちょこチョコ/宇宙(そら)は歌う〈主な登場人物〉僕(ヤマモト ソウタ)/タナカ リョウ/スズキ ノリコ/サトウ タカシ【著者プロフィール】掘 真潮(ほり ましお)女性小説家。2016年『瓶の博物館』でショートショート大賞受賞。同年12月ショートショート作品集『抱卵』(キノブックス)でデビュー。2019年2月『夢と気づくには遅すぎた。』(キノブックス)を出版。ウェブ連載『悪夢か現か幻か』(キノノキ)。他に広告として『水都物語』を執筆。最新刊の『5分後に意外な結末ex・アクアマリンからあふれる涙』(学研プラス)にも作品掲載。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |