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2024/02/21
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静寂とは
著者名:アーリング・カッゲ(著)/田村義進(訳)
権利元:辰巳出版ebooks
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作品紹介:

騒音時代に生きる現代人へ―――車の騒音、アナウンスの声、音楽など、私たちの日常はノイズで溢れている。人々はスマートフォンを片手に、いつも何か(誰か)と繋がって、気になる事があれば何でも検索、あっという間に欲しい情報を手に入れる。人、環境、情報、時間……あらゆる物事が、めまぐるしく変化する時代。現代人は無意識においてさえも、常に何か(騒音)を聞いている。そんな日常において、人々の心と体は、知らず知らずのうちに、ストレスを抱えてしまっているのではないだろうか。そんな現代人に、今もっとも必要なもの。それが、「静寂」なのかもしれない――静寂とは何か。静寂はどこにあるのか。なぜ今、静寂が重要なのか。この3つの問いの答えを見つけだすために、著者が語った33の試み。「静寂」を感じ、向き合う事によって得られる心身の解放。ストレス社会に生きる人たちに、今読んで欲しい一冊。



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