ゆみちゃん
作品紹介: りりちゃんの妹・ゆみちゃんは、りりちゃんが保育園のころにうまれました。ゆみちゃんはすくすくと大きくなって、りりちゃんは、そんなゆみちゃんを見ているうちに「生きていることはうれしいことだ」ということがよくわかるようになりました。ゆみちゃんが生まれて3年たったある冬の日、ゆみちゃんが保育園で熱を出してしまったというのですが……。少女の目線で語られる妹の死という物語を通して、「命や死について考えるきっかけ」を提供することで、読者に「命の尊さ」や「生きる希望」を伝える創作児童文学。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |