0からわかる囲碁の勝ち方 形勢はどのように差がつくのか
作品紹介: 囲碁はこうすれば優勢になる!「囲碁は自由なゲームだからどこに打ってもいい」このように言われて、困ってしまった経験はありませんか?たしかに、囲碁は盤が広く自由度が高いところが魅力のひとつですが、「こうすれば優勢になる」「こうなれば勝ちに近づく」という決まり=方針があります。この決まりを覚えて、実践していくことが上達への近道であることは言うまでもありません。本書はその決まりを示し、なぜ優勢になるのかを明快に解説しています。例えば、「相手を封鎖して下に閉じ込める」達成すると優勢になることを知っている方も多いと思いますが、なぜかを説明できるでしょうか?・相手は生きるために損な手を打つ・自分は多方面に好影響のある「厚み」を獲得できる上記が主な理由ですが、これらを具体的に図で解説していきます。他にも、序盤・中盤の方針が盛りだくさんで、「これだけ覚えれば」という基本死活形も載っています。「囲碁の勝ち方」を知りたい方は、是非本書を手にとってみてください。◆著者松本 武久(まつもと たけひさ)昭和55年生まれ。長崎県出身。日本棋院東京本院所属。趙治勲名誉名人門下。平成9年入段。30年八段。18年新人王戦優勝。25年第38回碁聖戦挑戦者決定戦進出。著書にすぐに使える 辺の死活徹底ガイド」「アルファ碁流三々戦法」(マイナビ出版)などがある。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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