全戦型対応!絶対に覚えたい 将棋・囲いの守り方110
作品紹介: 囲いの受けの手筋が満載!大好評をいただいた「全戦型対応!囲いの破り方」の著者及川拓馬六段による囲いの手筋本第2弾が完成しました。今回のテーマはズバリ「囲いの守り方」です。囲いの破り方と同じくらい重要なのがその守り方。特に1手を争う終盤では囲い特有の受けの手筋を知っているかどうかで勝敗が別れることもしばしばです。本書では序章で将棋の基本的な囲いの特徴を解説し、そのあと現代将棋における代表的な3つの囲いである美濃、矢倉、穴熊それぞれについて、受けの手筋を次の一手形式で紹介しています。さらにそのあとで「その他の囲い編」「手筋編」として3つの囲い以外の覚えておきたい守り方を解説しています。守る手といっても、囲いの補強や手数を延ばす以外にも、攻めるための準備、カウンター狙い、攻め駒を責めるなどいろいろなパターンがあります。本書で覚えた守りのテクニックを駆使してぜひ実戦で「受けて勝つ」楽しさを味わってください。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
全戦型対応!囲いの破り方 | 【期間限定特別価格】全戦型対応!囲いの破り方 | 令和版 囲いの破り方 |