荒らしのテクニック
作品紹介: これだけで、30目得する急所がある。ある程度碁が打てるようになってくると、相手の地や模様をいかにして減らすかという壁に突き当たります。地や模様を荒らすために入っていくということは、必然的に攻められることになります。攻められるのが苦手なアマチュアの方には、なかなか勇気がいることと思います。しかし、逆の立場、荒らされる側からすると、地になるはずのところが地でなくなってしまうのはとても嫌なことです。本書は、大きな模様に思い切って入っていくための考え方やテクニックを、実戦によくできるものだけに絞って解説しています。荒らすためのコツは、まず強い石、弱い石を見極めること。そして相手の弱点を突いて入っていくことです。たくさんの例を見ることで、荒らし方を感覚的に身につけてください。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
山田式 囲碁の筋力トレーニング 攻撃力が10倍になる198題 | 【期間限定特別価格】山田式 囲碁の筋力トレーニング 攻撃力が10倍になる198題 | アタリ・ノゾキを正しく打つ! 利かしの基本戦略 |