作品紹介:
貴方(貴女)と紡いでいく記憶のピース――哲の言葉に新たな記憶が呼び起こされる詩名。その記憶は悲しいもので――…。“白い本”の謎は未だ解けないまま、刻一刻とその時が迫る。本の中で紡がれる、オトメイトの新たな物語・完結編。
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