美術教育学叢書2
作品紹介: 美術教育史研究の現在地点を知る必読の書本書は、美術科教育学会創立40周年を記念する事業として企画された『美術教育学叢書』の第2弾であり、これまで美術教育史研究を先導し牽引してきた金子一夫氏の責任編集による「美術教育史の歴史」をテーマとする論文集である。本書には序章を含め17編の論稿が収録されている。いずれも優れた知見と知的刺激に満ちており、美術教育史研究の重要性を再認識させられるとともに、未開拓の研究領域の広大さを実感させられる。美術教育史研究が到達し得た現在地点を確かめ、残された課題を知るための必読の書である。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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