ピースボートで世界一周 ―還暦の恋日記―
作品紹介: この本は、クルーズの時に書いていた日記を元に構成しています。特に目的も無く、憧れの世界一周のクルーズに乗ってみました。乗って直に麻雀卓の所に行ってみると、麻雀同好会を企画していたお姉さん二人と知り合いました。覚えたい人が次々に来るので、暇潰しに教え始めました。朝の八時過ぎから、時には夜の11時迄、夢中になって教えていました。自称麻雀の先生という事になり、部屋に帰るのは寝る時だけでした。いろいろな人達と知り合いになり、その中にM子ちゃんもいたのです。段々と好きになり、毎日が有意義なものになりました。その時の喜怒哀楽を書いてみました。悲しい別れが有ったが、心から愛したので、後悔はしていません。六十を過ぎてから恋をしても、人生が楽しくなると思います。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |