白銀の龍と雨籠りの乙女 7巻
作品紹介: こんな私でも生きたいと思っても良いのだろうか――。 「どうして・・・生き残ったのが私なのだろう」。八年前の豪雨災害により、家族を失った陽毬。天涯孤独となってしまった彼女を引き取った村長の家では、死にぞこないの穀潰しだと蔑まされ、酷い扱いを受けていた。そんなある日、彼女は危ないところを不思議な男性に助けられ・・・。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
白銀の龍と雨籠りの乙女【合本版】 |