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Pen+(ペン・プラス) 日本の科学技術を支える巨大施設を徹底解剖!! SPring-8のすべて。
著者名:Pen+編集部
権利元:CCCメディアハウス(雑誌)
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作品紹介:

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。紙版に掲載されている付録はデジタル版には付いておりません。Pen+ 日本の科学技術を支える巨大施設を徹底解剖!! SPring-8のすべて。兵庫県・播磨にある大型放射光施設「SPring-8(スプリング・エイト)」は、科学技術立国・日本が世界に誇る施設であり、今年が、供用開始後ちょうど20年の節目の年になる。“強力なX線を使って、原子レベルでものを見る"ことで、サイエンスの発展とともに、私たちの暮らしにも役立っている。SPring-8 および隣接するSACLA(サクラ)とはどのような施設か、最先端の科学技術とは、一体どのようなものであり、私たちの暮らしと、どのようにつながっているのか。放射光やX線が生まれる仕組みから、その活用の仕方まで、SPring-8とその未来を、あらゆる角度からとらえた一冊。漫画で学ぶ、SPring-8とSACLAのこと。数字で見る、SPring-8 & SACLASPring-8のことを、もっと知りたい。用途に合った光を、ビームラインで活用。SACLAとは、一体どういうものか。物質の測定から、データを解析するまで。発見は偶然だった! X線の歴史をたどる。科学技術とともに進化した、放射光施設。世界各地で活躍する、現在の放射光施設。日本の放射光施設/世界のXFEL(X線自由電子レーザー)播磨の地に、SPring-8ができるまで。SPring-8の20年の歩みを振り返る。コラム (1) 放射光を使った分析方法。世界にインパクトを与えた、SPring-8の5つの成果。真空封止型アンジュレータOsakaミラー(高精度X線集光ミラー)硬X線光電子分光とIGZOコヒーレントX線回折イメージングG-タンパク質共役受容体ロドプシン【対談】 大宮英明(三菱重工業 取締役会長)×石川哲也(理化学研究所 放射光科学総合研究センター センター長)トヨタ自動車名誉会長 豊田章一郎 SPring-8とSACLAに、これから期待すること。〈トヨタ自動車〉リチウムイオン電池の、さらなる性能向上へ。コラム (2) 放射光が切りひらく様々な分野。SPring-8が寄与した、学術研究と産業利用の事例。光化学系II複合体の三次元原子構造を解明イトカワの成分解析旭化成第一三共RDノバーレ住友ゴム工業江崎グリコ放射光サイエンスが、もたらす未来。ある日のSPring-8世界のキタノが、SACLAを訪れた日。科学者と触れ合える、年に一度の施設公開。著者に訊く、『エイトハカセ』誕生秘話。本気度全開! 公式アニメ「播磨サクラ」とは。これは欲しい! 気になる公式グッズあれこれ。創立百周年を迎えた、理化学研究所の歴史。



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