やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

藩校を歩く
著者名:河合敦
権利元:アーク出版
残りポイント:0pt
作品の購入には会員登録が必要です。

作品紹介:

かつて日本には熱い想いを込めて人々を教育した「藩校」があった!!幕末から維新にかけて個性豊かな人物を輩出した「藩校」。倒幕派、長州藩の「明倫館」では吉田松陰が教えを説き、徳川御三家でありながら志士の聖地となった水戸「弘道館」。会津戦争による藩壊滅の悲劇をもたらした「日新館」の「什の掟」。その他、幕末から維新にかけて、なんらかの役割を果たした藩校のうち、現在も遺構が残ったり保存されているところを著者が訪ね歩く。いたるところで教育のあり方が問われる今日、人を教えることの大切さを改めて痛感させられる。読んで面白く一度は訪ねたくなる歴史紀行本の決定版!!



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。


著者の他の作品はこちら♪

世界一おもしろい戦国の授業

教科書に載せたい日本史、載らない日本史〜新たな通説、知られざる偉人、不都合な歴史〜

吉田松陰と久坂玄瑞 高杉晋作、伊藤博文、山県有朋らを輩出した松下村塾の秘密