作品紹介:
自転車に連れ出されてバックパックがやってきた夕暮れの防波堤。家で本を読んでいるほうが性に合ってるけど、波の音、柔らかな日暮れ時の光、そして眠るあなたの横顔を眺めていたら、こんなゆっくりとした時間も悪くないかなと思ってしまう…。
※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。