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2024/02/21
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完訳 第8の習慣
著者名:スティーブン・R・コヴィー
権利元:キングベアー出版
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作品紹介:

『第8の習慣』は自分のボイス(内面の声)を発見し、ほかの人たちも自分のボイスを発見できるように奮起させる習慣です。先行き不透明な新しい時代の中で、苦痛と不満の状態を脱し、生涯にわたって社会に関わり、貢献し、自らの存在意義を確認して、真の充足感を得るまでのロードマップを示してくれます。完訳版発行に際して、特別付録としてパーソナルワーク「ボイスを発見する」を追加しました。従来の価値観は通用しなくなり、多くのパラダイムシフトが起きている時代だからこそ、『7つの習慣』はビジネスだけでなく、生き方のコンパスとしての効果性を発揮します。その後、コヴィー博士は『7つの習慣』発行後の情報社会の進展、知識労働者時代への移行を受けて、「7つの習慣」を土台にした、「効果性」から「偉大さ」を実現する『第8の習慣』を完成・発行しました。「第8の習慣」は「7つの習慣」に追加された8番目の習慣ということではなく、「7つの習慣」に奥行きをもたらす習慣であり、情報社会に生きるリーダーだけでなく、知識労働者一人ひとりが身につけるべき習慣です。偉大さとは、「情熱を持って実行すること、有意義な貢献を成し遂げること、充足感を得ること」です。「7つの習慣」が実現する効果性とは次元の異なる要件であり、偉大さを発揮するためには人間のより高い次元の才能とモチベーションを開発することが不可欠となります。そのキーワードが本書で繰り返し出てくる「ボイス(内面の声)」です。ボイスを発見し、ボイスに忠実に生きることが「偉大さ」につながります。本書はボイスを呼び覚ますために、新たなマインドセット、新たなスキル、新たなツールの必要性を身につけることを提案します。それこそが「第8の習慣」であり、チームや組織を正しい方向に導き、活性化するための不可欠の能力でもあるからです。知識労働者時代のビジネス・パーソンは『7つの習慣』の「効果性」に加えて、『第8の習慣』の「偉大さ」を身につけてこそ、生涯にわたって社会に関わり、貢献し、自らの存在意義を確認して、真の充足感を得ることができるはずです。



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