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2024/02/21
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健達ねっとで1億回読まれている 認知症がわかるコラム
著者名:古和久朋(編・著)
権利元:メディカル・ケア・サービス
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作品紹介:

認知症は、日本人の5人に1人がかかる疾患。人生100年時代を迎え、より身近になってきている。「認知症は怖い」「認知症になったら何もわからなくなる」といった偏見はもう古い。最新の研究結果や治療方法、介護サービスを知り、理解することが、本当の認知症予防の第一歩となる。家族の介護と健康をサポートする「健達ねっと」は750万PVの健康情報サイトで、認知症研究の第一人者、介護のエキスパートらによる健康コラムは約1億回も読まれてきた。今回は認知症のコラムを厳選し、最新の認知症を学べる一冊として集録した。【目次】序章 そもそも、認知症ってどんな病気(古和久朋) 1章[予防編]認知症の発症や進行を防ぐためにできること「FINGER」で認知症予防(長田乾)認知症を生じにくい人とは?(吉澤浩志)認知機能を良好に保つ「認知レジリエンス」とは(布村明彦)生活習慣病と糖尿病の深い関係を知ろう(荒木厚)認知症の予防に、フレイル対策を始めよう(長田乾)脳と体の健康のために「筋肉」を維持しよう(荒井秀典)老年期の睡眠障害と認知症(舘野周)食習慣の見直しで、認知症を予防しよう(笹本友里)作業療法からみた認知症予防(大嶋伸雄)2章[診断編]認知症に気づき、支えるためにできること認知症は、早期の段階での「気づき」が大切(川畑信也) 認知症の早期発見における画像診断の大切さ(飯塚友道)認知症を知り、「心が晴れる」対応を(奥村歩)「安心感」を伝える、認知症の患者さんへの接し方(吉田勝明)認知症を前向きに受け止める「認知症ポジティブ」のすすめ(山口晴保)認知症の患者さんの家族へのサポートと地域連携(鈴木如月)総合病院における「認知症サポートチーム」の役割(中村由喜子/本間昭)「認知症カフェ」を、もっと世の中に(武地一)3章[ケア編]認知症を受け止め、寄り添うためにできることWithコロナにおける認知症サポート(朝田隆)認知症の人に寄り添うケアを(石川容子)相手の「背景」に心を向けたコミュニケーションを(萩原淳子)対話から考える、認知症の精神療法(繁田雅弘)認知症になった両親の遠距離介護を決めるまで(鎌田松代)家族から学ぶ認知症ケアの基本(鈴木みずえ)優しさを伝える「ユマニチュード」を知ろう(本田美和子)「キュアからケアへ」認知症と摂食嚥下障害(野原幹司)リアリティ・オリエンテーションで「今」を伝えよう(高橋克佳)



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。