やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

いつかたこぶねになる日
著者名:小津夜景
権利元:素粒社
残りポイント:0pt
作品の購入には会員登録が必要です。

作品紹介:

池澤夏樹さん推薦!「この人、何者?極上のエッセーで、文体が弾み、とんでもなく博識で、どうやらフランス暮らし。俳句を作る人らしい。一回ごとに漢詩の引用があるが、その漢詩はいつも角を曲がったところに立っている。しなやかな和訳と読解が続く。世の中は驚きに満ちている、と改めて思った。」(本書帯文より)フランス在住の俳人・小津夜景さんがつづる、漢詩のある日々の暮らし−−杜甫や李賀、白居易といった古典はもちろんのこと、新井白石のそばの詩や夏目漱石の菜の花の詩、幸徳秋水の獄中詩といった日本の漢詩人たちの作品も多めに入っていて、中国近代の詩人である王国維や徐志摩も出てきます。巻末には本書に登場する漢詩人の略歴付。



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。


著者の他の作品はこちら♪

異世界から来た賢者様はお嫁様をさがしている 獣人の乙女は運命のつがいに愛されて