朴貞花第二歌集 無窮花の園
作品紹介: 短歌に込めた、在日朝鮮人の叫び「潜入盗測」(1872年)と江華島事件(1875年)にはじまり、「韓国強制併合」、強制連行、関東大震災時の朝鮮人虐殺、日本軍性奴隷、戦争責任・植民地支配責任の放置、ヘイトスピーチ、朝鮮学校への攻撃……在日朝鮮人がこの国で歩んだ、差別と惨苦の道のり。日本と朝鮮の関わりを詠み続けた歌人・朴貞花と日本近代批判の研究者・安川寿之輔が織りなすもうひとつの日本近現代史 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |