ふくろう
作品紹介: 松の木のうろに、ふくろうの巣がひとつ。メスがタマゴをあたためています。夜になると、オスは大きなつばさで枝から枝へとびまわり、かすかな音をたよりにえものをつかまえて、巣に届けます。生まれて間もないヒナは小さくて真っ白。親鳥にあまりにていませんが、エサを食べて大きくなるにつれて、色もかたちも親に近づいていきます。そしてある日……。ヒナの誕生から巣立ちまで、ふくろうの子育てを美しい写真でつづる絵本です。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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