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2024/02/21
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廃線寸前! 銚子電鉄
著者名:寺井広樹
権利元:交通新聞社
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作品紹介:

第1章 銚子電鉄の「まずい」通史前身会社の解散、鉄道会社なのに稼ぎ頭が煎餅……銚子電鉄が歩んできた険しい道のり。第2章 あきらめない「竹本勝紀」という人物もと顧問税理士が、どのようにして名物社長になり、なぜ支持されているのか。第3章 自虐ネタの原点「まずい棒」開発ヒソヒソ話ただの思いつきを、商品化するまでのドタバタな顛末(Y社さんに感謝)。第4章 湧き出る! 苦境に立ち向かう自虐ネタ「まずい棒」はほんの一例。山ほどある自虐ネタの数々、なにかしらのご参考になれば。第5章 日本一のエンタメ列車になりたい鉄道を「A地点からB地点の移動」と考えるだけでは、何も広がってはいかない。第6章 本気企画! 銚子電鉄を救う次の一手考本書を出発点に、銚子電鉄を救う新たな商品企画を生み、明日につなげたいと思うのだ。コラム(1) 悲しみ色の車両コレクションコラム(2) センスが光るネーミングライツコラム(3) 竹本社長×越川銚子市長×寺井の真剣座談会寺井広樹(てらい ひろき)1980年神戸市生まれ、文筆家、実業家。同志社大学経済学部卒。銚子電鉄の「お化け屋敷電車」「まずい棒」を企画プロデュース。『崖っぷち銚子電鉄 なんでもありの生存戦略』(イカロス出版、竹本勝紀と共著)、『企画はひっくり返すだけ!』(CCCメディアハウス)など著書多数。映画『電車を止めるな!』の原作・脚本担当。



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