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2024/02/21
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大相撲と鉄道
著者名:木村銀治郎
権利元:交通新聞社
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作品紹介:

第一章 相撲列車は、こんな列車だ日本相撲協会員全体の移動手段の勘案と手配を一手に担う「輸送係」の仕事ぶりとは。相撲列車はいつ走るのか、車内はどのようになっているのか。有名力士のエピソードなども。第二章 きっぷの手配方や列車移動あれこれどのような規則に沿ってきっぷの手配を行っているか。そして、番付がモノをいう大相撲の世界において、誰がグリーン車を利用できるのか。親方衆の隣には誰が座るのか。第三章 まだある大相撲×鉄道雑学現役力士の名前が特急の愛称に? 運転士に転身した力士がいる? その筋では有名な出世列車のエピソード? 東京駅のイメージは横綱の土俵入り?コラム1 峰崎親方&銀治郎さんインタビュー(聞き手 能町みね子)コラム2 国技館が、もとは両国駅だったという事実■著者紹介木村銀治郎(きむら ぎんじろう)1974年生まれ。幕内格行司。1990年三月場所初土俵。2014年十一月場所幕内格昇進を機に三代・木村銀治郎を襲名。土俵上のさばきのほか、大相撲の魅力を伝えるべくテレビやラジオ、雑誌などで活躍、講演活動なども行う。監修に『大相撲語辞典』(誠文堂新光社)。〈イラスト〉能町みね子(のうまち みねこ)1979年生まれ。エッセイスト、イラストレーター。相撲愛好家でもあり、テレビやラジオの相撲番組における軽快なトークが人気。



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