限界破りの鉄道車両
作品紹介: ■目次第1章 蒸気機関車の限界へ第2章 電車と気動車の出現第3章 電化・ディーゼル化、新動力への模索第4章 「新性能電車」の誕生第5章 新幹線は「ノーズ」とともに成長第6章 日本の風土に合わせて鉄道が進化■著者紹介小島 英俊(こじま ひでとし)1939(昭和14)年、東京都生まれ。東京大学法学部卒。三菱商事(株)の化学部門において国内外で勤務。退職後に起業、代表取締役を務めた。鉄道史学会会員。海外の鉄道にも造詣が深い。歴史小説も執筆。著書に『流線形列車の時代』(NTT出版)、『新幹線はなぜあの形なのか』(交通新聞社新書)、『鉄道快適化物語』(2019年交通図書賞受賞・創元社)、『昭和の漱石先生』(2019年歴史文芸賞受賞・文芸社)など、多数。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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