やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

雪色の物語(9)
著者名:純愛鏡
権利元:ブライト出版
残りポイント:0pt
作品の購入には会員登録が必要です。

作品紹介:

昔から、雪を見るとなぜか胸がざわつく粉雪。自分に足りないもの・ぽっかり空いた心を埋める感情のカケラを探すため、自分探しの旅に出る。訪れた町で、旅行者狙いのひったくりにあい、町の子供に服や荷物を奪われたあげく、道に迷った粉雪は、相葉蒼人に助けられた。危険地区(みすてられた町)は、人間と吸血鬼が共存して生きる町。ここに住む美しい容姿の者は皆、吸血鬼なのだという…。吸血鬼を憎み、殺すためにこの町を訪れた粉雪。その目的を知りながらも、蒼人は何故か親切に、吸血鬼の事を教えてくれる。見ず知らずの他人に、どうしてここまでできるのだろう―?



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。


著者の他の作品はこちら♪

お帰りなさいが合言葉

方向音痴の王子様

‐dernier‐雪色の物語【新装版】