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2024/02/21
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アジア進出企業の経営 成功のメカニズム――待ち受ける「落とし穴」を予見し、回避することでプレゼンスを高める!
著者名:香月義嗣(著)/Ben(著)/Pez(著)/Mai(著)/Min(著)
権利元:プレジデント社
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作品紹介:

【内容紹介】待ち受ける「落とし穴」を予見し、回避することでプレゼンスを高める!グローバル感覚のズレ、意思決定の遅さ、経済成長の沈滞、進まないデジタル化・・・・・・。いま、日本、そして日本企業は、諸外国から尊敬される対象から外れつつある。そして、アジアに進出している日本企業の多くが、共通した“落とし穴”にはまってしまい、成功確率を落としている。過去に日本企業のプレゼンスをけん引してきた原点は、圧倒的な商品力・技術力であった。しかし、その反面、これらに依存しすぎてきた結果、総合的な経営力がおろそかになっており、アジアで勝つために必要なナレッジが十分蓄積されていなかったといえる。この状況を改善し、信頼を得られる日本企業になるためには、どうしたらいいのか?本書は、海外進出における数多くの事例に共通している日系企業経営の「落とし穴」を提示し、それらに有効な打ち手を説明することで、落とし穴を回避、もしくは防御するきっかけを提供する。アジアで企業経営に関わるトップやリーダーが知るべき、状況改善策と信頼回復への「道標」が、ここにある!【著者紹介】[著]香月 義嗣(かつき・よしつぐ)株式会社リブ・コンサルティング海外グループディレクター&タイ支社マネージング・ディレクター 東京大学工学部卒業、東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程修了、国際経営コンサルティング協議会認定マスターマネジメントコンサルタント。東アジア・東南アジア各国で約180社、270プロジェクトのコンサルティング実績、約1万人への講演実績を持つ。2006年〜2017年まで韓国・ソウルに駐在後、2018年よりタイ・バンコクに駐在。著書に『日本企業が韓国企業に勝つ4つの方法(中経出版、日本語)』、『営業組織の生産性向上(韓国能率協会コンサルティング共著、韓国語)』がある。【目次抜粋】Chapter1 経営陣が知るべき、四つの「落とし穴」Chapter2 11個の防御策で、成功を「メカニズム化」する!Chapter3 先駆企業に学ぶ「落とし穴」からの脱却ストーリーChapter4 飛躍を遂げる、リーン&スマート!



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