起業のリアル
作品紹介: 理想はわかった。でも、どうやって稼ぐの?」LINE、スタートトゥデイ、ユーグレナ、リブセンス、ライフネット生命、テラモーターズ……。ポスト・ホリエモン世代のベンチャー社長16人に、日本で一番有名なジャーナリストが容赦なく突っ込む。彼らの生い立ち、挫折、決断、そして新しい金儲けの哲学が詰まった一冊。「若者世代の起業家といえば堀江貴文、というイメージはすでに古い。いま活躍している起業家たちの多くは80年代前後生まれで、堀江より一回り近く若い。いわば“ポスト・ホリエモン世代”だ。行儀が良くて堅実、そして社会を変えたいという理念で動いているというと、優等生すぎて物足りなく感じる人がいるかもしれない。ところが実際に彼らに会って話を聞いてみると、堀江に負けず劣らず発想は強烈だし、個性も強い。目立つとおとなたちを刺激してしまうので戦略的に行儀よくしているだけで、やはり彼らも、生きるか死ぬかのビジネスの世界で泥にまみれつつ、すさまじい勝負を繰り広げている。僕は年を取って柔軟な思考力を失ってしまったせいか、ニュースを聞くだけでは、彼らのビジネスモデルや、それが生み出す新しい価値についてよくわからないところがあった。だから僕は自分の恥をさらすことをいとわず、懸命に話を聞いた。本書は、僕と彼らの真剣勝負のドキュメンタリーである。 田原総一朗」 《まえがきより抜粋》 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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