黒鷹宮の虜
作品紹介: その美しさのために奴隷商人に捕えられ、高級奴隷として売られる寸前に間一髪のところで助けられたサーティウは自国から迎えがくるのを待っていた。だが安心したのもつかの間、衝撃の知らせを受ける。監禁されていたあいだにクーデターが起き、両親が殺されたというのだ。嘆くサーティウをたくましく抱きしめてくれたのは、危険な瞳を持つ王族の男。亡命をし、俺のそばで生きろと言うのだが!? ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
氷麗宮の虜 |