三国志男
作品紹介: 子供の頃のあだ名は「小覇王」。伝説の海賊といえば甘寧。シンバル音を聞くと孔明の伏兵がいると思い慌てる――。三度のメシより三国志が好きな、モテない引きこもりが中国に乗り込んだ。「関羽」「赤壁」とメモのみで行き先を伝え、遺跡100ヶ所近くを制覇。だが、憧れの軍師の像の前には洗濯物が干してあり、絶世の美女は恐ろしいブスになっていた。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
アフリカなんて二度と思い出したくないわっ! アホ!! ……でも、やっぱり好き(泣)。 | 東南アジアなんて二度と行くかボケッ! ……でもまた行きたいかも。<豪華立読み版> | 俺は絶対探偵に向いてない |