【分冊版】お茶屋さんは賢者見習い 第4話
作品紹介: お茶を仕入れ、販売していた楢橋鈴(リン)は、ある日買い付けの旅の帰りに異世界へと転移してしまう。その世界で、リンは自覚が無いままに水・風・火・土の四大精霊から加護を受ける。四大精霊すべての加護を持つ者はごくわずかで、精霊術師の中では『賢者』と呼ばれる存在であった。賢者であるライアンに保護されることとなったリンは、精霊の力と現代知識を使い、様々な精霊道具やアイテムを生み出していく。リンの発想や活躍ぶりはライアンたちをたびたび驚かせ、次第にリンは『賢者見習い』として認知されていくことに――。精霊に愛された賢者見習いの、心豊かな異世界暮らし、はじまります! ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |