おべんとう放浪記
作品紹介: 昼食の時間に級友達が広げるお弁当が羨ましくてしかたなかった。義母にパン代しか渡されなかったから。でも、ある時、『しるべん』というあだ名の男の子に言われた。「すげえ怖い目をして人の弁当見てるな」「作ってもらえなきゃ自分で作ればいいじゃん」…その日から私の『おべんとう放浪記』が始まった…。他、感動の夫婦愛を描いた「われもこう」を収録。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
いのち輝いて | 愚者の皮 ―チガヤ編― | いのち輝いて(分冊版) |