きっかけは、存在感のなさでした 地味すぎ伯爵令嬢は王太子に溺愛されて歴史に名を残す
作品紹介: 「君がどこにいても。俺が君を見つけて、名前を呼んでみせるよ」存在感のない、地味で何事にも控えめな伯爵令嬢ブランシュ。そんな彼女に執着し、溺愛を捧げるのは理想の王太子クロヴィス。薔薇園での出会いが、ブランシュの人生を大きく変えていく。――これはきっと運命の恋だから。もう迷わない。私は彼を愛してる。大人気作家・茅野ガクの代表作、書き下ろし追加でついに刊行。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |