三つの背徳 中 〜操〜
作品紹介: 横浜港に面したホテルの一室で、バスローブを脱いだ僕は、和服姿の美熟女にこう命令する。「まずこれを口に咥えてください。いわゆるフェラチオです」「お願い。堪忍して……そういうことしたことがないの」「社長はさせなかったんですか?」女の名前は白川操。僕が長年勤めていた広告代理店の社長の妻だ。2年前、お世話になった社長が亡くなり、ショックを受けた僕は退社した。その後、業績が急に悪化したらしい。操は「もう一度会社を立て直してくれないか」とお願いしてきたのだ。密かに彼女を愛していた僕は、ある条件を出して……。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
夫が彼に、還る夜――。 | 奴隷と暮らす男 | マゾヒストが集う部屋 |