バイブは不燃物の日に
作品紹介: マンションの管理人を務める45歳の佐倉義男は、ある日、マンションのゴミ置き場で、『燃えるゴミではありません』というシールが貼られたゴミ袋を見つける。分別しようとしたところ、中から、真っ赤なバイブレーターが出てきた。同じゴミ袋から、305号室の嶋村真純という名前の書かれた封筒が見つかる。32歳の清楚な人妻が、こんなもので自らを慰めているとは!! さらに何日か後、今度はひとまわり大きい紫色のバイブがゴミ袋に入っているではないか。このバイブでも物足りないのか! 意を決した佐倉はバイブを手に、彼女の部屋へと向かい……。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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