やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

母体保護法指定医 森下光子(6)
著者名:福田素子
権利元:秋水社ORIGINAL
残りポイント:0pt
作品の購入には会員登録が必要です。

作品紹介:

「オンナなんて損してる」女の子は、ある日フッとそう思う。月に1度のお約束。オンナだっていうお約束。「オンナなんて損してる」――そう思うなんて損してる。生理痛がひどくて悩む女子高生。具合が悪くて保健室で休むと、男子にはサボりって言われる。婦人科にだって1人では来にくい。クリニックに来たことのある友人に連れられやって来る。光子は生理のシステムから痛みの原因となる病気まで懇切丁寧に説明。痛みを和らげる方法を教え、痛み止めを出す。「薬を飲んで大丈夫?」毎月1回だから習慣性は無いと安心させる。むしろ痛みのストレスの方が良くない。そんなある日「子供が欲しいって思う時まで生理を無くせないか?」と言う女性がやって来て…!?



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。


著者の他の作品はこちら♪

心を病んだ女たち〜ひだまりの処方箋〜

機能不全家族〜幸福の条件〜

潮の満ちを待って(単話版)<心を病んだ女たち〜ひだまりの処方箋〜>