リトル・ダーリン(8)
作品紹介: 背の低い葉子は高い所にあるレコードを取ろうとして、商品を崩しそうになった。その時、いとも簡単にレコードを抑え、買おうと思っていたレコードを取ってくれた夏谷。「届かなかったら言って、取るから」そのぶっきらぼうな所と、頭の上に左肩があるのが素敵だった。それがきっかけで好きになった。同じレコード店でバイトするようになっても、虫とか犬とか言われて女の子扱いしてもらえない。いさ子さんなら背が高くてGパン着たって大人っぽいし何着たって似合うし。そんな時、いさ子宛に夏谷からライブのお誘いが。日程NGのいさ子に代わり、葉子が行くことに。電話で話すの初めてでどきどきしちゃった。考えると自分でも分からない。なんでこんなに好きなのか。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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