君が恋を綴る〜夜の、二人の個人授業〜(4)
作品紹介: 「俺は将来、父さんの跡を継いで医者になる。その為には人間の身体をよく知っておきたいんだ……」伝統ある名門・宮本家に使用人として入った綾は、息子の修司にそう言われて毎夜呼び出されるようになる。裸にされて机の上で四つん這いになり、ありとあらゆる部分を観察され、まさぐられ、声を上げることは禁じられて嬲られる。後ろにまわられ、右手で拡げられた敏感な部分を左手で執拗に愛撫され、どうしようもなく蜜があふれてトロトロにされてしまう。そして、二人の間はどんどん接近していくが、ふとした行き違いから修司は、自分に好意を持った女子を家に呼び、彼女の抵抗も意に介さず綾の前でSEXする、といった強烈な拒否反応を綾に示すようになる。お互いの心が近づくことはもう不可能かと思われたが……。行為はドSだがあまりにも純粋に綾を想う修司と、身分違いだけどそんな修司をしっかり見つめる綾の、性と愛の究極ラブストーリー。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
花冷え〜ただ一度の禁断の姉弟の「夜」〜 | 君が歌うのは恋の歌 | 妄想ベイビー |