一橋ビジネスレビュー 2020年SUM.68巻1号
作品紹介: 日本企業の内部留保が500兆円を超える規模になり、企業には多くの優秀な人材も存在している。これらの経営資源を活用して、いかに新たなビジネスを創出できるかが、今後の日本経済の成長のカギとなる。本特集では、企業に蓄積された資源をいかにイノベーションや新規事業につなげることができるのかをテーマに、ICV(社内ベンチャー)、CVC(コーポレート・ベンチャーキャピタル)、カーブアウトなど、さまざまな手段を通じた事業創造を成功させるための要諦を、海外の著名研究者からの寄稿も交えて、多角的に議論する。主な執筆者:青島矢一/藤原雅俊/野間幹晴(一橋大学) 、マイケル・A・クスマノ(マサチューセッツ工科大学)、一ノ瀬裕城/田浦英明(EYトランザクション・アドバイザリー・サービス)、ジェフリー・ベーレンス(ラボシェアーズ)、クリストファー・L・トゥッチ(インペリアル・カレッジ・ロンドン)。インタビューは、土川元(ソニーCIO/イノベーション・グロース・ベンチャーズ代表取締役)、吉田博一(エリーパワー代表取締役会長)の2本。ビジネスケースは、中村ブレイスと永和システムマネジメント。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
ビジネスケース『ビズメディア〜北米マンガ市場の開拓者』−一橋ビジネスレビューe新書No.3 | 一橋ビジネスレビュー 2018年SUM.66巻1号 | 一橋ビジネスレビュー 2021年AUT.69巻2号 |