やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

天皇の国史[下]
著者名:竹田恒泰(著)
権利元:PHP研究所
残りポイント:0pt
作品の購入には会員登録が必要です。

作品紹介:

日本とは何か。日本人とは何者か。その問いに、答えを出すために――。「これまでの研究活動と執筆活動の集大成となった」と著者自らが語る日本の通史! 文庫化に際し、上巻と下巻に分冊して同時刊行。アップデートされ、渾身の力作! 下巻の解説者は、皇學館大学教授の新田均氏(上巻の解説者は、桜井市纒向学研究センター統括研究員の橋本輝彦氏)。 〈下巻の構成:日本の中世(鎌倉時代〜)から日本の現代(〜令和)まで〉●北条氏はなぜ上皇を処刑しなかったか ●短命に終わった「建武中興」 ●神器を欠いた北朝 ●戦国時代を終わらせた正親町天皇 ●徳川家康の朝廷統制政策 ●幕府と激しく対立した後水尾天皇 ●天皇の逆鱗に触れた通商条約締結 ●倒幕の障壁となった天皇 ●孝明天皇崩御、そして大政奉還へ ●「王政復古の大号令」の意味 ●摂政設置に抵抗した大正天皇 ●昭和天皇の果たせぬ「つとめ」 ●献身的に天皇陛下を支えた皇后陛下 ●「歴代天皇のなさりよう」 ほか



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。