きみとぼく
作品紹介: H−ロボットとぼくは、とてもなかのよいともだちだ。だけど、ぼくのほうがH−ロボットよりかしこい。ぼくは、まいにちおそうじもするし、うんどうもする。だけど、H−ロボットは、ぼくとおなじようにがんばると、よくこしょうしてうごけなくなるんだ。それに、ぼくのかっているかわいいブタちゃんをみて、「うまそう」と、したをペロペロしたりする。そんなふうだから、きっと、こしょうするんだって、おもっていたんだけど・・・・・・。H−ロボットとぼくが新しい星を目指して旅する物語です。その星でどんな世界をつくるべきか、二人は熱く語り合います。ぼくは「ただしく、つよく、まちがいのないせかいをつくる」と宣言し、H−ロボットは「しっぱいしても、まちがえても、ぼくがぼくらしく、いられるせかいをつくる」と宣言します。性格や考えが違う二人でも、なかよくなれ、協力できることを教えてくれる絵本です。最後にあっと驚く展開のある物語です。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
心の問題 武富健治作品集 | #Escape七ツ森りり | 没落貴族の令嬢三姉妹を押し付けられたので最強メイドとして教育してみた。 |