やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

池上彰の「天皇とは何ですか?」
著者名:池上彰
権利元:PHP研究所
残りポイント:0pt
作品の購入には会員登録が必要です。

作品紹介:

生前退位の意向を表明された天皇陛下。2019年4月の退位を前に、そもそも、天皇陛下とは、皇室とはどういうものか。日本人なら知っておきたい「天皇」にまつわる話について宮内庁の取材経験もある、池上彰氏が解説。●「天皇制」はいつできたのか? ●「生前退位」は何年ぶりに行われる? ●「宮家」って何ですか? ●「国民統合の象徴」ってどんな意味? ●これからの「天皇」と「皇室」はどうなる? いまさら聞けない「天皇」の話が、この一冊ですべてわかる! 宮内庁の「侍従職」を10年半務めた渡邉允氏と池上氏の対談も実現。天皇家の執事が語る、天皇、皇后両陛下の素顔とは。「私たちは天皇や皇室について、まだまだ知らないことが数多くあります。憲法の中で、天皇のお務めはどのように規定されているのか。さまざまな時代で、天皇はどういう存在だったのか。このように、天皇や皇室について知ることは、憲法や政治のあり方、日本の国柄や歴史を考えることでもあるのです」(「はじめに」より抜粋) 【本書より】●はじめに 「なぜ天皇と皇室について知る必要があるのか」 ●第一章 憲法の中の天皇 ●第二章 知っておきたい日本の皇室 ●第三章 歴史の中の天皇 ●第四章 天皇と皇室の仕事 ●第五章 生前退位と皇室の未来 ●天皇家の執事が語る皇室の素顔――対談・元侍従長 渡邉 允 ●おわりに 「平成が終わる今だからこそ、天皇について考える」



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。


著者の他の作品はこちら♪

日本の大課題 子どもの貧困 ――社会的養護の現場から考える

私たちはどう働くべきか

図解 池上彰の経済「超」入門