猫のアールの気持ち(6)
作品紹介: 私とアールはいつも一緒に暮らしている。私に何かが起きればアールはたちまち、生きてはいけない。普段はお互いに、笑ったり泣いたりしながら暮らしているけれど。私の体は障がい者なので、後遺症で時々体調を壊して寝込んでしまう。そんな時のアールはまるで私を守るかのように、心配をしてくれる。反対にアールの具合が悪い時には、今度は私がアールを看病している。すっかり家族になった私たち。一緒に暮らしているとまるでアールが人間なのか? 私が猫なのかと思うほど、気持ちが通じ合う。しかし私はなかなか厳しいので、アールの日々は緊張の連続かも知れない(笑)そんなハチャメチャな、珍道中のような毎日に、思わずクスッと笑らっていただけたら嬉しいです! ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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