カレシな彼女とカノジョな僕
作品紹介: 「タマキくんは、私の理想とする可愛い女の子なのだ」「すみません、いくら先輩が真剣に仰ったところで、僕は男です。イサリ先輩の目にどれだけ僕が可愛く映っていようとも、僕はれっきとした男ですからっ」「では言い直そう。キミは私の、可愛い男の娘だ!」「字面っ!!」「じゃあ…メス男子…って、言えばいい?」「余計に悪いです」なぜか彼女は、男である僕を「カノジョ」にしようとしているのだ。そして女である彼女は、僕の「カレシ」になりたがっていた。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
運命の歯車は恋と本能〜白虎獣人と女体化魔女〜 | 女体化魔王と色欲の夜を |