蒼へと揺らぐ
作品紹介: 生来、闇の色しか知らない盲目の佳人・栞。その瞳に唯一、映し出すことが出来たのは、闇から生まれたという妖人の姿だけであった。初めて闇以外の色を眼にした栞は、犬の耳を生やした妖人に惹かれる。名を持たなかった妖人は、栞に「空太郎」という名を付けてもらったお返しに、ひとつだけ願いを叶えてやると約束する。たった数日の夜の逢瀬で、寂しさと情の境目にふたりして立つことになるのだが……。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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