作品紹介:
俺はこれまで、自分の心の奥にある空虚感を誤摩化す事ばかりに気を取られ、身を削る様な恋愛しかしてこなかった。当然の事ながらその結果は幸せとは程遠い。最近別れた元恋人は塀の中、幸せになりたくても無意識にそれを拒んでしまう俺は今、年下の少年との恋に悩んでいた。
※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。