101人目のアリス(7)
作品紹介: 彼が言うんだ、間違いないよ── マックスの言葉をきっかけに気持ちを切り替え、 音楽祭にむけて練習に励むアリス。 だが同室のテオは複雑な想いを抱えていた。 才能も、友人も、そしてクレアまで。 アリスに対して湧いてくる黒い感情をおさえることができない。 そんなテオにヴィックは近づき、優しく微笑みかける。 ヴィックの本当の目的とは──!? ヴィックのふたつめの嘘はアリスを切り裂いた──。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
エスペランサ |