作品紹介:
ああ、とうとう私は男を愛した。軍平というどこかしら頼りない気もするが、しかし魅力のある男を……軽率だったかしら、不幸になるのではないかしら、という不安が浮かびあがっては消えた……。舞台装置家との恋を描く上下2巻完結編。
※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。