京の怨霊、元出雲 古事記異聞
作品紹介: 橘樹雅は研究テーマ「出雲」を追い、京都を訪れる。かつて出雲族の集落があったという下鴨神社の周辺には「怨霊の寺」出雲寺をはじめ、出雲路橋、出雲井於(いのへ)神社など今も出雲だらけ。糺(ただす)の森で起きた殺人事件を機に「言霊(ことだま)」の力を理解した雅は、朝廷がまつろわぬ民=出雲族にかけた「呪い」の正体を解き明かす。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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