新書太閤記(五)
作品紹介: 家康と信長の援軍が三方ケ原で完敗を喫してから3年、信長・家康の連合軍は宿敵武田軍に潰滅的な打撃を加えた。世にいう長篠の合戦である。武田の騎馬軍団を織田の鉄砲軍団が完膚なきまでに叩きのめした一戦であり、実戦に鉄砲の威力を採り入れた信長の炯眼が光っていた。また、三河武士の名をあげたものに、鳥居強右衛門の懦夫をも起たす鬼神の働きがあり、家康も面目を施す。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
上杉謙信 | 随筆宮本武蔵 随筆私本太平記 | 八寒道中 野槌の百 |